「国立駅前に図書館をつくる会」は、国立駅前高架下に図書館をつくることをめざして今活動しています。

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世田谷区立経堂図書館(本の駅) 見学してきました。


2月7日、国立市図書館協議会有志で、小田急線高架下にできた世田谷区立経堂図書館を見学しました。多摩地域にいくつかある「駅前図書館」が、駅からちょっとはなれているところにあったりするのにくらべ、ここはまさに「高架下」、国立にとっても格好の参考例です。

図書館は、「エキナカ」ではなく、改札を出て道1本隔てたところ、駅の真ん前。高架の下に、四角い箱をはめ込むような形で作られています。そのせいか、中に入ると、電車の音はほとんど聞こえません。これがまず安心した点です。それと、建設費が3億足らず、という点もオオッ!というところです。これなら手が届くではないか、と一同色めきたちました。延床面積は656uですが、図書館内は思ったよりも広く感じました。貸出が多いせいか、書架はガラガラです。当初予算で3,600万の資料費がついたものの、開館と同時にガラガラになってしまったとのこと、常時2万冊ぐらいが貸し出しに出ているそうです。平日の午後でしたが、けっこう賑わっていました。

職員は区職員9名(うち嘱託1名)、ほかに委託会社のカウンター要員が6〜7名。開館時間は、火曜から土曜日が午前9時から午後9時30分まで、日、祝・休日は8時までです。

駅周辺の開発を考えたときに、「区民に一番喜ばれる施設は図書館」と、行政主導で建設が決まった、とのこと。国立市も、ぜひそういう判断をしてほしいものです。


図書館が駅にあって、「ただ便利なだけでよい。」というのではなく、「図書館があって、資料があって、人がいて、資料・情報と市民をつなげてくれる。」くにたちの駅前図書館もそんな図書館であってほしいと思います。 

(中3丁目 田中)